peerの意味、使い方【ビジネスで頻出】

2019年12月6日

 

 

特にオフィスでよく目にしたり耳にしたりする単語ですが、あまり知られてない、学校では習わないがよく使われる単語の一つかなと思います。

 

ベースになる意味は「同等の者」という意味で、同僚、同級生、同業者を意味する単語です。

「対等」「仲間」とか文脈によっては「ライバル」に近いニュアンスです。

 

ビジネスでは、同業種で近いビジネスモデルの企業群をpeer groupと一括りにして呼んだりします。

 

例)

 

Teenagers are often worried about looking stupid in front of their peers.

若者は同級生の前でバカに見えてしまうことを懸念している

 

Our performance was standing out among his peers.

我々の業績はの中でも目立っていた

 

ABC company is doing better than its peers.

ABC社は他社よりもよくやっている

 

 

日本語でばっちりとはまる対訳がなくて分かりにくいかもですが、重要な単語ですので是非覚えておきましょう。