go aheadという英会話必須フレーズ【初日から使える】

2019年12月7日

 

 

もはや当たり前に毎日使うので書くのを忘れてしまっていましたが、アメリカに来るまで知らなかったフレーズかなと思います。

旅行でも必ず使う場面があるので是非必ず覚えておきましょう。

 

Go aheadで「先どうぞ」という意味になります。

 

圧倒的によく使うのがドアやエレベーターを出入りするときです。

 

例えばエレベーターで目的階についたときに他の人も降りるようであれば

Go ahead.

と先に譲ってあげるのがアメリカでは礼儀だったりします。レディーファーストという言葉があるくらいなので自分が男性で相手が女性の場合はなおさらかなーと。

(もちろん位置関係にもよりますが。笑)

 

人によってはAfter you.と言ったりもします。

 

その他では、例えば会話中に誰かと話し始めがバッティングしたときに「先どうぞ、話してください」という感じでGo aheadを使います。

 

 

ちなみに、、Go aheadというと命令形なので「先行け」的な感じで失礼になる可能性もあるのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、それはないので大丈夫です。

命令形というより提携フレーズですし、そもそも命令形って「〜しろ」というより「〜してみて」くらいのニュアンスなので「命令」ではない場合がほとんどです。

 

なので、pleaseなどはつけずgo aheadだけでOKです。

英語圏に行けば旅行ビジネス問わず初日から使う場面があるはずなので、是非覚えておきましょう。