necessarily の使い方【職場で頻出】

2020年4月10日

 

 

仕事をする中で使用頻度の高い副詞です。

形容詞necessary(必要な)の副詞形で「必ずしも」を意味します

 

この単語のポイントは以下の2点です。

①文の途中に入れる(文末ではなく)

②否定と一緒に使って「必ずしも〜ない」で使う

 

また発音が少しトリッキーで、ローマ字読みするとネセサリリーと言ってしまいそうですが、neh·suh·seh·ruh·lee なのでカタカナで書くとネセセルリーに近い発音になります。

 

 

例)

 

That is not necessarily good.

それは必ずしもいいとは限らない

 

(東京はとてもいい場所だ、、などという会話があった後に)

But that doesn’t necessarily mean that Tokyo is a good place to live.

ただ必ずしも東京は住みやすい場所ということもない。

 

 

特にこの it(that) doesn’t necessarily mean は定型フレーズとして覚えておくといいと思います。