in charge ofについて【気をつけるべきポイント】

2019年12月22日

 

 

こちらのフレーズはアメリカに来る前、オンライン英会話をやっているときに知った表現で、ビジネスシーンでかなり良く使う表現の一つです。

 

in charge of 「〜を担当している」を意味しており、例えば

He is in charge of sales

彼はセールスを担当している

のように使うことができます。

 

セットで覚えておきたい似た表現に responsible for 「責任がある」があり、

I am in charge of sales.

≒ I am responsible for sales.

となります。

 

日本でも職場では「〜を担当している」とか「〜に責任がある」ってめちゃくちゃ使いますよね。

 

一点注意点としては、in charge of、responsible for ともに責任者として管理しているニュアンスがあり、例えば、

I am in charge of the project.

という言い方をすると、プロジェクトリーダーか何かかな?と思われます。

 

平のチーム員として担当してる場合は、be involved in 「〜に携わっている」を使い、

I am involved in the project

と言いましょう。