「うまくいく」を英語で【意外と完璧に使いこなせない!?】

2019年12月10日

 

 

うまくいくはgo wellで表現します。

これ自体は知っている人も多いと思いますが、全時制(過去、現在、現在進行、未来)の肯定文、否定文、疑問文を全て完璧に使いこなせる人は多くないような気がしています。

 

例えば私の場合、

Everything is going well.

「すべてうまくいってるよ」

という表現はスムーズに言えたのですが、

 

例えば「昨日のプレゼンどうだった?」に対して「うまくいったよ!」と答えたい時に、

It went well.

というフレーズがスムーズに出て来なくて、あれ?なんて言うんだ?と変な間が開いたりしていました。(こういうシンプルなフレーズが咄嗟に出てこないと地味に凹むんですよね。。)

 

スピーキングのスピード感で言えるようになるまで、意識して練習しましょう。

 

例)

 

My presentation went well.

プレゼンうまくいった

※発音は「ウェンウェ(ル)」みたいな感じ

 

My presentation didn’t go well.

プレゼンうまくいかなかった

 

Did your presentation go well?

プレゼンうまくいった?

 

Everything is going well so far.

今のところ全てうまくいっているよ

 

Everything is going to go well.

すべてうまくいくよ

 

以前この記事にも書きましたが、

時制の話【現在形は現在じゃない】

こういう場合、現在形ってあまり使いません。使えないわけではないですが、現在形は習慣や事実を表すので「全てうまくいく」という事実について話す場合しか使えないです。

 

ただ、go wellの別の意味として「よく合う」という意味があって(そんなに登場頻度は高くないですが)、この場合は現在形で使われることが多いです。

 

Natto goes well with curry.

納豆はカレーとよく合う

 

合わせて覚えておきましょう。