「必須の」と「任意の」を英語で【スピーキングで使われる自然な表現】
「必須の」はrequired
「任意の」はoptional
のセットで覚えておきましょう。
例)
Insurance is required when you have a car.
車を保有するとき保険は必須です。
It’s optional to buy the insurance.
その保険加入は任意です。
強制(必須)や任意は類義語が結構あって、
強制の
mandatory(法律や規則上必要なニュアンス)
compulsory(義務)
obligatory(道徳上必要なニュアンス)
任意の
voluntary(自発的な)
discretionary(任意の+自由裁量の、のニュアンス)
などがあります。
残念ながら全て覚えた方がいいですが、、中でもmandatoryは仕事でよくでてきますし(金融機関だから特にかもしれませんが)、discretionaryはdiscretonary power(discretion)で「(組織の)裁量権」という意味を持つなど、職場でも目にすることが多い単語です。
スピーキングという意味ではrequiredとoptionalを使いこなせるようにしつつ、リスニング・リーディングでは全て意味が分かるように覚えておきましょう。