dedicatedの用法【ビジネスで最も使われる用法はこれ】
dedicateは「〜に捧げる」「〜に専念する」という意味の動詞ですが、dedicatedと過去分詞で使われるときは「専用の」とか「熱心な」という意味になります。
※「捧げられた」という意味もありますが使う場面があまり多くないです。
前置詞toと相性がよく、「〜専用の」や「〜に熱心な」と表す場合はをtoを使います。
これら二つの意味の使い分けとしては対象がモノのときは「専用の」でヒトのときは「熱心な」という意味になり、例としてはは以下の通りです。
Our department has dedicated IT team.
我々の部署は専用のITチームを持っている
This app is dedicated to plan participants.
このアプリはプラン加入者専用だ
He is dedicated student.
彼は熱心な学生だ
ただ優先順位として高いのは、特にビジネスシーンでは「専用の」の用法です。
とりあえずスピーキングではこっちの意味でスムーズに使えるようになってください。
「熱心な」はenthusiasticやpassionateで表現されることの方が多いので、話すという意味ではこっちを使えるようにすればOKです。