dedicatedの用法【ビジネスで最も使われる用法はこれ】

2019年10月10日

 

dedicateは「〜に捧げる」「〜に専念する」という意味の動詞ですが、dedicatedと過去分詞で使われるときは「専用の」とか「熱心な」という意味になります。

※「捧げられた」という意味もありますが使う場面があまり多くないです。

 

前置詞toと相性がよく、「〜専用の」や「〜に熱心な」と表す場合はをtoを使います。

 

これら二つの意味の使い分けとしては対象がモノのときは「専用の」でヒトのときは「熱心な」という意味になり、例としてはは以下の通りです。

 

Our department has dedicated IT team.

我々の部署は専用のITチームを持っている

 

This app is dedicated to plan participants.

このアプリはプラン加入者専用だ

 

He is dedicated student.

彼は熱心な学生だ

 

 

ただ優先順位として高いのは、特にビジネスシーンでは「専用の」の用法です。

とりあえずスピーキングではこっちの意味でスムーズに使えるようになってください。

 

「熱心な」はenthusiasticやpassionateで表現されることの方が多いので、話すという意味ではこっちを使えるようにすればOKです。