関係代名詞(その他)【スピーキング力向上の基礎】

2020年3月18日

 

 

when、where、who、why、howを関係代名詞として使うパターンも英会話ではめちゃくちゃ使います。

これらは昨日書いたwhatと違って目的語としてのみ使用可能です。

 

例)

I know when the meeting will take place.

I know where the meeting will take place.

Do you know who will attend the meeting?

Could you tell me why the meeting will be held?

I want to know how the meeting was.

 

when, where, who, whyについては、それぞれ the time、the place、the people、the reasonでそのまま置き換え可能です。

(例えば、I know the time the meeting will take placeといった場合は、明日とか来週ではなく具体的な時間まで知っているというニュアンスになります)

 

またwhatやhowは以下のような「疑問詞のあとに名詞や形容詞がくる」パターンもあります。

Do you know what percentage of market share the company has?

Can you imagine how long it’s going to take to the Tokyo.

 

 

文法上理解していても実際に使いこなすためには慣れが必要なので、考えずに出てくるまで練習することがとても大事です。

少なくとも私は、アメリカに来て半年後くらいで関係代名詞が苦労なく口から出てくるようになり、表現の幅が広がり英語力が一段階ステップアップしたように感じました。

(意識して練習すれば1週間?1ヶ月?、少なくとも半年はかからないはずです笑)