in terms ofの使い方【会話の導入に便利】
「〜という点において」 「〜について」と言いたいとき in terms of を使います。
日本語で話をするときも、話始めに「〜についてですが…」と自然にクッション言葉?を置くと思うのですが、そんな感覚で使うことができます。
例えば「コストという点においてこのシステムの導入には賛成できない」と言いたいときは
In terms of cost, I don’t agree to introduce the system.
みたいな感じで言えます。
似た表現では、when it comes toも「〜という点において」という意味があります。
in terms ofのほうがフォーマルな響きがあるので、職場ではin terms of、プライベートではwhen it comes toで(個人的には)使い分けています。