want to「〜したい」、want you to「〜してほしい」を極める【主婦英会話】

 

(50代・英会話経験0の主婦の方に英語コーチングを行い、『海外で不自由なくコミュニケーションがとれるようになる』という目標を一緒に達成するまでの記録です)

 

want toで「〜したい」、want you to(want 人 to)で「〜してほしい」という意味なのはご存知の通りと思います。

日常会話で必須中の必須表現なので完璧に使いこなせるようにしましょう。

 

例)

I want to go on a trip somewhere.

どこかへ旅行に行きたい。

I wanted to go on a trip somewhere.

どこかへ旅行に行きたかった。

I want you to call me soon.

すぐ電話して欲しい。

 

必ず押さえておきたいポイントは

want to は「ワナ」と発音し、

wanted toは「ワネトゥ(最後のトゥははっきりと発音されないので「ワネt」に近いです)」と発音する点です。

この発音で言えると自然さが格段に上がりますし、またリスニングでも相手が言いたいことが分かるようになります。

 

 

ちなみにwant toは”would like to”で置き換えが可能です。

より丁寧な表現になりますが、日常会話ではwant toで問題ありません。

 

I would like to check-in.

チェックインしたいのですが

I would like you to carry this baggage.

この荷物を運んで欲しいですのですが