「必須の」と「任意の」を英語で【スピーキングで使われる自然な表現】

2019年11月9日

 

 

「必須の」はrequired

「任意の」はoptional

のセットで覚えておきましょう。

 

 

例)

 

Insurance is required when you have a car.

車を保有するとき保険は必須です。

 

It’s optional to buy the insurance.

その保険加入は任意です。

 

 

強制(必須)や任意は類義語が結構あって、

 

強制の

mandatory(法律や規則上必要なニュアンス)

compulsory(義務)

obligatory(道徳上必要なニュアンス)

 

任意の

voluntary(自発的な)

discretionary(任意の+自由裁量の、のニュアンス)

 

などがあります。

 

残念ながら全て覚えた方がいいですが、、中でもmandatoryは仕事でよくでてきますし(金融機関だから特にかもしれませんが)、discretionarydiscretonary power(discretion)で「(組織の)裁量権」という意味を持つなど、職場でも目にすることが多い単語です。

 

スピーキングという意味ではrequiredとoptionalを使いこなせるようにしつつ、リスニング・リーディングでは全て意味が分かるように覚えておきましょう。