口論、もめる、論破を英語で【喧嘩との違いは?】

2019年10月27日

 

 

友人や家族との喧嘩を表すときにはfightを使います。

 

喧嘩をするはget in a fightで、

I got in a fight with with my wife.

妻と喧嘩した

と言うことができます。

 

ただ例えば「仕事で上司と喧嘩をした」と言いたいとき、日本語だったら喧嘩でもそんなに違和感ないですが、英語でfightを使うのは結構違和感あります。

 

口論を表すときはargumentを使います。

使い方はfightと同様、get in an argumentの形です。

 

I got an argument with my boss.

上司と口論になった

 

We got an argument over politics.

私たちは政治について口論になった

 

 

また「論破する」はwin an/the argumentで表すことができます。

 

We argued about how to proceed with the project I won the argument.

プロジェクトをどう進めるかで口論になり、私が論破した

 

 

ちなみにargumentとめちゃくちゃ似ている単語にaugment「〜を増加させる、増加」という単語があり、まぎらわしいので間違えないようにしましょう。