「〜と言えば」を英語で【会話で便利な導入表現】
会話での導入に便利なフレーズとして、In terms of (When it comes to)や分詞構文などいくつか紹介してきました。
今日はもっとシンプルで汎用性の高い「〜と言えば」についてです。
どちらかというと日常会話で使われるイメージです。ビジネスでも全然使えますが、ミーティングではIn terms of 「〜という点において」を使うことが多い印象です。
〜と言えばは Speaking of(名詞)を使います。
例文は以下の通りです。
Speaking of money, have you already pay your credit card bill?
お金と言えば、クレカの請求書払った?
Speaking of cost, it cost a lot to develop that product.
コストといえば、あの商品の開発にはかなりお金がかかった
また慣用表現として、Speaking of whichで「そういえば」を表すことができます。
Speaking of which, what is your favorite food?
そういえば好きな食べものってなんですか?
In terms of、When it comes to、分詞構文にプラスして、Speaking of「〜といえば」も覚えておきましょう。
こういう導入表現を使いこなすのは英会話をスムーズにするポイントです。