necessarily の使い方【職場で頻出】
仕事をする中で使用頻度の高い副詞です。
形容詞necessary(必要な)の副詞形で「必ずしも」を意味します
この単語のポイントは以下の2点です。
①文の途中に入れる(文末ではなく)
②否定と一緒に使って「必ずしも〜ない」で使う
また発音が少しトリッキーで、ローマ字読みするとネセサリリーと言ってしまいそうですが、neh·suh·seh·ruh·lee なのでカタカナで書くとネセセルリーに近い発音になります。
例)
That is not necessarily good.
それは必ずしもいいとは限らない
(東京はとてもいい場所だ、、などという会話があった後に)
But that doesn’t necessarily mean that Tokyo is a good place to live.
ただ必ずしも東京は住みやすい場所ということもない。
特にこの it(that) doesn’t necessarily mean は定型フレーズとして覚えておくといいと思います。