probableとpossibleの使い方【可能性を表す表現】
どちらも可能性を表す形容詞で、
probable ありそうな(名詞 probability)
possible 可能性がある(名詞 possibility)
を意味します。
possibleよりもprobableの方が可能性的には高くて、probableが70%、possibleが30%くらいのイメージです。
使いこなせるようにしておきたい代表的なパターンは
It is probable(possible) 〜
There’s a probability(possible) 〜
の形です。
例)
It is probable that he will come.
彼はくるだろう
It is possible that he will come.
彼は来る可能性がある
There’s a probability of a big earthquake in the next ten years.
10年以内に大きな地震が起こるだろう
There’s a possibility that a big earthquake will happen next year.
来年に大きな地震が起こる可能性がある
以前可能性を表す表現としてlikelyについて紹介しました。合わせて覚えておきましょう。
(likelyの形容詞の用法とprobableがほぼ同じ意味になります。)