「競合」を表すcompeteの活用【ビジネス必須単語】

2019年11月26日

 

 

ビジネスをする上で「競合」という単語は業界、企業にかかわらずマストで抑えておく必要がある単語です。

 

覚えておきたい活用は以下の通りです。

 

compete(with) (〜と)競合する

competitor 競合相手

competition 競合、競争

competitive 競争が激しい、競争力のある

 

 

例)

 

A company is competing with B company in 401(K) space.

401(K)領域でA社はB社と競合している

 

B company is the biggest competitor.

B社がもっとも大きな競合だ

 

There is an intense competition between A and B.

AとBの間で熾烈な競争がある

 

401(K) business is quite competitive.

401(K)ビジネスはとても競争が激しい

 

Our product is competitive in the market.

我々の商品はマーケットで競争力がある

 

 

特に超重要なのはcompetitiveで、「競争が激しい」「競争力がある」と違った意味を持つ単語ですが、どちらも頻出で、かつcompetitive以外の単語で表現することが難しいです。

(例えば「競争力がある」という表現を Our product is goodとかbetterとかstrongで表現するとかなりチープな響きになりますよね。。)

 

またビジネス以外でも、例えば

 

To get Tokyo Olympic ticket is highly competitive.

東京オリンピックのチケットを手に入れるのはとても倍率が高い

 

といった感じで「競争が激しい」→「倍率が高い」としても使えます。

 

 

competitor「競合相手」が必須なのは言うまでもないですが、competitiveを上手に使いこなせるようになることで表現の幅が広がるので使いこなせるようにしておきましょう。